
『天職ゆいの自信を持ってさあどうぞ!』第4回の街の人ゲストは、江戸刺繍職人の辻口良保さん!
江戸刺繍は図柄を置くときに、空間を楽しむような刺繍の入れ方をするのが特徴。
辻口さんは、父が歌舞伎の衣装を製作する刺繍職人で家業を継ぐことに。しかしその仕事は高性能のミシンに奪われ、30代目前で歌舞伎の衣装から転向。



現在は、着物から日常使いのものまで幅広くこなしています。
刺繍で何を“表現”するかってことが大事だという辻口さん。番組では辻口さんの作品をご覧頂きながら、刺繍の奥深い世界を紹介。その魅力を探ります。
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